2012年9月13日木曜日

どん底に突き落としてくれた医師に救いを求めた

行動第一弾。
体に抱えている問題を潰す為に行動に移る。

ジェムザール投与前から認識している肝臓の違和感だが、痛みと日々の症状に自分では対処しきれなくなってきた。
先日の診察で解決の兆しが見えなく、日々悪化する一方の状態に先手を打つべく、私をどん底に突き落としてくれた信頼できる医師を尋ねた。

開口一番の手術できましたか?の問いに、
この病院の判断と同じで手術はできなかった。
今は手術に持ち込む為という名目で、抗癌剤の投与を受けている。
単純CTを昨日撮り、転移はないようだが、大きさは変わっていないと診断された旨を伝えた。

残念そうな表情で、体調も良くなっているようだが、今日は何の為に来たのか?の問いに、
紹介された病院に症状を伝えても優位性の違いの為か、こちらの望むペースで対応してもらえない。
事後処置では必ず問題が生じるので先手を打ちたい。
用意した資料を見ながら、ジェムザールの投与回数とTS-1への切り替えへの経緯、腫瘍マーカー値の推移、尿、便の状態、肝臓の状態、体で起こっている細かな事を伝え、AL-P・GOT・GPTの推移から予想される胆管と肝臓の障害について解決したいと伝えた。
自分でこれ以上は対処できないので助けて欲しいと言うと、私にできる事なら何でも協力しますと力強くこたえてくれた。

尿検と血液検査をすぐにやりましょう、単純CTなら今日できるけどどうする?との問いに、昨日は単純CTでの判断だったので、造影でお願いしたいと伝えると、明日の午後に予約を入れてくれた。
診断は1週間後なのでカンファレンスを行うのだろう。

他にも色々と話したが、私より強気でイケイケな医師に少し胸キュンしてしまった。
帰り際に、少し不安そうな表情で、確か小さいお子さんいたよねと尋ねられたが、9カ月になりましたとこたえても話題は続かなかった。その真意は??。。。

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