2012年9月15日土曜日

痛み、食事、睡眠について(9月上旬)

食生活は肉と油を除いた、通常食が主流になってきた
生魚を異常に欲するようになる
水分摂取量は今迄と変わらずアクエリアス中心だが、特に意識する事がなくなった
抗癌剤をスキップしだしてから体調は激変を始め、食事量は女性の一人前を採れる程に改善したが、意識して腹6分に抑えている
体重の減少は完全に止まり、サポートラインをキープしている
ジェムザールのスキップが始まってから、抗癌剤による細胞破壊?による焼けるような痛みが半端無く、抗癌剤により抑えられた痛みが出て、気が狂いそうになる事が続いた
その修復過程?の倦怠感が酷かった
痛み→発熱(37.6~38.2)のサイクルを3時間毎に繰り返す
オキシコンチンを処方された日に、晩・朝・晩と続けて飲むが、便秘が酷く腹の不快感と伴う痛みが酷かった
便秘を解決する為に一度下剤を飲み、オキシコンチンは存在しない事にして、オキノームで凌ぐ
夜中に便が原因の腹痛で起きると、奥の手の塩水を作って飲む→劇的に改善で凌ぐ
一度寝ると痛みで目が覚める事はないが、頻尿は変わらずで、トイレに行く際に下記に悩まされる

寝起き・椅子から立ち上がったりの急のつく動作時に、貧血で倒れそうになる事が多く、肝臓付近に激痛が走る
貧血の為か気付いたら倒れている事が一度あり、前後の記憶があいまいだった
激痛は呼吸が止まり刺されるようなもので、体を伸ばすと引っ張られる感が伴う(癒着しているのか??)
意識しないで歩くとふらついている
尿の色は、オロナミンCのような黄色が続いていたが、ジェムザール1クール終了後から、寝起きは濃い赤茶色、日中は薄い赤茶色、水分を多く摂るとオロナミンCのような色だ
A-LPの数値をグラフ化すると尿の色や痛みの度合いは比例するが、細かな経過を含めて考察すると一概に言えない
肝臓、胆道の障害のある方の情報を読み漁ると、自分に近い症例が数点見つかる(何故か海外に多い)


腫瘍マーカーが高値から急降下して、生活の質は急上昇している(私はCA19-9がガイドになるのか?)
排便は良好、痛みも我慢できる程度になった
9/9から体調が激変して向上を続けているが、上記の肝臓付近の問題に命の危険を感じだす
他の方の経過と比べると、肝臓付近の問題以外の痛みや不快感などは逆行しているように感じる
それぞれの対処法を早急にまとめて役立ちたい

ジェムザールが抜けて体も元に戻り始めたのか、耐える事ができる痛みに変わったので、痛み止めは9/3から服用していない
オキシコンチンは、処方された日の晩から3回服用して飲むのをやめた
炎症止めとしてロキソニンを服用しているが、肝臓への負担を考えて本日から休止
念の為に春ウコンは9/10から休止

TS-1の服用を開始して2日目だが、服用を始めた事による問題や大きな変化は今のところ変化は感じない
発熱しても37度台前半をキープしており、体温の上昇は緩やかになった
作用はあるようなので少し安心しているが、武器にはならない予感がするので、別のアプローチを探る為に動き出す

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