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2014年9月10日水曜日

鳥籠@黄疸・入院10日目

体温・朝35.8夜35.9、血圧・朝105/74夜108/74
6時起床。

看護師の巡回に応じて、昨日の腹痛が収束しつつある事を伝えた。
採血後に、ロキソニンでも飲みますか?、と問われ、折角なのでと1錠飲んだ。。
内科医の巡回に応じて痛みが無くなってきた事と、下腹部の違和感も解消手前と伝えると、明日も採血をしてどうするか判断をしましょう、と言われた。

朝から院内を徘徊して、5階の中庭で日光浴をした。
どうせなら体に紫外線をたくさん浴びさせようと思い、点滴がタイミングよく一本終わったのでルートを外してもらった。
ついでに、本日も絶食継続と点滴が沢山ある事をを伝えられたorz
一階に移動をして、平日の日中は殆ど人がこない場所にてパン一で日光浴
気持ちよかった。
 外は自由。

午後にシャワーを浴びて洗濯をした。
洗濯物を干し終わった後に内科の方が訪れ、採血結果に変化が無いので金曜日まで絶食をして改めて採血をしましょう、と言われた。
退院について聞くと、今週は無いですね、ときっぱり言われたぜ('A`)y-~
はー、またしても膵液に悩まされるとは(;´Д`)
膵炎。
リパーゼとカリウムやばいでしょ。
腎臓が一生懸命に働いてくれている事に感謝する。
WBCとCRPがノリノリ。どうなる私!?
金曜日が運命の日だ。

その後、娘が見舞いにきてくれた。
Lineで呼び出され、最上階の中庭に行くと昼食の最中だった。
最初は照れくさそうにしていたが、ルートの針を擦りながら、
いきなりルートを引き千切ろうとした!!怖い!!
自分では黄色が抜けて肌色が良くなった気がするけれど、日光の下で見ると黄色は殆ど抜けていないそうで、肝臓の悪い人の肌色と言われた。
死体のような色から人間色に返り咲くには、まだまだ道程が長そうだ。
始終、二人して私の前で飲み食いをして、見せつけているのか、と思った。
娘にファミマの自家製?チョコドーナツを勧めてみた。
御満悦のようだった。
夕日が沈みかけた頃に帰っていった。
tyvm.
#ゆりかもめ線の先頭車両でGOGO!をしていたそうだ。萌える。
GOGO!JAGURA!

病室に戻って読書をした。
看護師と内科医の巡回に応じて、点滴を交換して一日が終了した。
看護師にロキソニンの効力が無くなった時間でも痛みが無い事を告げ、NAとKの数値が気になっていたので看護師と話すと、私の場合は6を超えると心臓発作等が心配になるので、少しでも体調不良を感じればナースコールを押すように言われた。
せめて、体の伝達部だけでもしっかりしてくれよ、と思うorz

その後も読書を続けて、去年の手術から3回目の読み直しが終わり、やっと自分なりに解釈ができた。
病気を患う等の窮地に追い込まれて読むと改めて学ぶ事ができた。
良書だ。
LOVEだよLOVE。

最低でも後2日は、点滴と縦縞模様のツンツルテンパジャマ(サイズS )に束縛された生活が続く。
ジャストサイズの鳥籠に詰め込まれたヒクイドリのような気分だ。
早く自由になりたい。

今日も眠剤を飲んで強制的に寝る。
ある意味で特権だ('A`)y-~
おやすみ。


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2012年7月25日水曜日

診察 / ジェムザール開始

生検の結果を聞きに行く。
溺れるもの藁をも掴む。私が掴もうとする藁は浮き輪に化けるかもしれないと思いこの日を待った。

生検の結果をプリントアウトされた文章を記載。
診断
Atypical epithelium of the pancreas.needle biopsy
所見
Atypical epithelium.
線維性間質内に異型上皮を認めます。
深切り精査します。

無言で書類を渡されたが、なんとなくしか意味がわからない。
癌は確定ですか?の問いにハイとの答え。
小さな希望が大きく崩れ去った。
医師から抗癌剤についての説明を受ける。

ATCに移動して初抗癌剤投与。
ここの看護師も綺麗な人ばかり!
抗癌剤でも何でもバンバン打ってくださいという気分になれる。

帰宅して横になる。
倦怠感と腹痛に襲われた。

この日から体がしみる痛みが無くなる変わりに腹痛が酷くなる。


2012年7月19日木曜日

検査入院

7月19日
病院まで送ってくれるとの有り難い申し出があり11時頃に病院に到着した。
受付を済ませ、自分がお世話になるナースセンターに挨拶をした。
部屋に案内をされて入院の説明書等を読んでくださいと伝えられた。
体温と血圧を測定して12時に昼食、その後は15時まで好きにしていてよいと伝えられる。
昼食後(殆ど手を付けず)に横になっていると症例対照研究の担当者が訪ねてきて5分程のアンケートに応える。
翌日に血液を7cc程くださいと言われ気持ちを頂いて病室に戻る。
退屈なので病院を徘徊する。
最上階に行くと庭園があったので景色を見ながら日向ぼっこをした。
病室に戻ると女性の研修医が挨拶と簡単な往診に来てくれた。
15時30分頃に担当の看護師が来て身長と体重を測定してカルテを作る為の質疑応答をした。
入浴の予約をしていなかったが、看護師のはからいで最終にシャワーを浴びさせてもらう。
夕食(殆ど手を付けず)を済ませて早めに就寝した。

7月20日
検査があるので朝食は抜き。
10時頃に看護師が採血にきた。
11時頃に生検をする為に移動をした。
生検を検索すると針を皮膚の表面から刺されたりと穏やかではない記述が見つかったが、私は胃カメラから針が出て採取する方法で麻酔で眠らされているうちに終わった。
この日はロビーでピアノのミニコンサートがあり見に行こうと思っていたのに18時頃まで寝ていた。
来客があり夕食を後にしてもらった。
頑張れと伝えられて外まで見送る。
夕食(殆ど手を付けず)を食べて就寝した。

7月21日
5時起床。
迎えがきてくれるので早めに着替えを済ませて朝食をとる。
出発したと連絡がありすぐに退院をして外でウロウロする。早く帰りたい。
帰りにモスバーガーと葛餅を買って帰宅。
ハンバーガー一つも完食するのが精一杯。
食後は横になり一日が終わる。

統括
周りの患者を見ていると、日中は医師や看護師には皆さん物腰優しく、丁寧に、弱々しく不安そうに話しているが、夕方に奥さんがくるといきなり超強気。
みんな可愛い。男ってそんなもんだ。
#看護師はきれいな人ばかり。入院するならこの病院一択だと思う。

2012年7月13日金曜日

カンファレンス結果

広島から新幹線で戻る。

外科医からカンファレンス結果を再度伝えられる。
抗癌剤治療で癌を縮小させて手術をやってみないかと提案をされる。
今後は内科医が担当すると伝えられ移動をする。
ジェムザールの記事で見たことのある医師が担当してくれる。
抗癌剤が使えるか生検をして確認をしたいので入院をするように案内される。
なるべく急ぎたいので抗癌剤の予約もしておきますと伝えられる。
色々と優しくわかりやすく教えてくれた。
痛みについて聞かれて薬を全て変更。オキノームも出してくれた。
これでやっと痛みをコントロールできると安心した。

抗癌剤か。


2012年7月6日金曜日

がん研有明病院


仕事で何度か来た事はあったが患者として来るとは思いもよらなかった。

受付で紹介状等を渡して問診票に記入をする。
診察券とPHSを渡されて待合室付近に向かった。
1時間程待ってPHSが鳴り待合室に入るように指示がある。

消化器の手術を担当している先生に持参したデータを渡す。
血液検査と造影CTを案内され指定された場所に移動する。
血液検査と検尿を終えてCTの受付に移動すると問診票を渡されたので記入をして返却をした。
前回の造影CT時に検査後に吐き戻したと記入をしたのでCTは撮らないで先生の所に戻るように案内される。

医師の所に戻り下記を伝えられる。
血液検査の結果はマーカー以外は問題ない。
CA19-9は数値が記載されておらず理由を尋ねると、数値が高すぎるようで間違いがないか再確認している。
CTについてはアレルギーの可能性があるといけないので今回は持ってきた資料で検討する。
手術できるかカンファレンスをするので1週間時間をください。
結果が早めに出れば電話連絡をします。
CTではわかりにくいでしょうと図を書いてくれて手術するならこんな感じだと詳しく説明をしてもらった。
7月13日に来院するように言われ帰宅した。

夜に故郷広島の友人2人から元気かと電話があった。
落ち込んでいたので2人に近況を伝える。
なるべく早く行くから待ってろと励まされた。
虫の知らせという奴かな。


 

2012年6月29日金曜日

嬉しいこともある


子供の定期検診。
同じ病院で受けているので一緒に向かう。

席に着き伝えられた事。
造影CTの結果を見ても前回の診断と変わりはない。
外科手術担当者と話したがこの病院では手術ができない。
今後の専門的な治療は難しいので他の病院を紹介したい。
少しでも急いだ方がいいので、がん研有明病院あてに紹介状を用意する。
胸部のCTも撮らせてください。
と伝えられた。

CTから戻るとすぐに紹介状と資料を用意してくれて、転移は見受けられないので頑張ってくださいと言われた。
先生ありがとう。対応が早く素晴らしい。

午後から子供の検診を受ける。
体重と身長を計る為に服を脱がせ看護師に子供を渡す。
標準、元気で順調と言われた。
産まれてきた時は一人だけカプセルのような物に入れられていて、凄く小さくて頼りなくて不安でたまらなかった。
今はこちらが嫌になるくらいに元気いっぱいに泣く可愛い子に育って心から嬉しい。
子供が産まれた時に、私の何もかもを捧げてもいい、元気に育つように産まれた事を神様に感謝した。
でも命はやれないよ。ごめんね神様。

2012年6月28日木曜日

価値観の崩壊

胃カメラの翌日に検査結果を聞きに病院に行く。

若い医師から淡々と伝えられる。
癌マーカーCA19-9の数値が高すぎて計測できない。
膵臓癌の疑いが強い。
CTの担当から膵臓の体尾部に不整が見受けられると言われたので今からMRIをやりましょう。
詳しく見たいので明日は造影剤CTをやりましょう。
時間はありますか?
前に電話したのは知っていますか?癌の疑いがあるので検査を急ごうと思い電話をしました。

MRIまで時間があったので家族に電話をしてオブラートに包んで癌かもしれないと伝える。
ぇえっ!?どうするの!?お先真っ暗だと半泣きで言われる。
まぁ確かにね、私も逆の立場なら同じ事を思うだろうね。
他にも何か言っていたけど自分の気持ちが追いつかず、事実を認識していないんだ待ってくれと心で思い聞き流す。
ごめん頑張るからと伝えて電話を切った。

MRIを撮るまでの待ち時間で膵臓癌を検索した。
良い事が何も載っていない。。
あまりに唐突すぎるし私一人で受け止められるような問題ではない初めての経験だ。
自分の気持ちが現実に追いつくと同時に初めて価値観の崩壊を感じて放心した。。。。。。
お先真っ暗だorz

MRIの機械に入れられても心ここにあらず。
レーザーを見るなという注意書きにすら反抗して目がチカチカした。

翌日に造影CTを撮る。
造影剤が体中を巡る熱さに気持ち悪くなりCTが終わった後に吐き戻した。
何でこんな酷い目にあるんだろうと思いながら帰宅した。


2012年6月27日水曜日

おかしい


1週間経過観察をしたが改善する気配がない。
更に食事がとれなくなり、肉や脂物を本格的に避け出す。
おにぎり2個を食べると吐き戻しそうになる。

病院に行き受付で症状を伝える。
若い医師の部屋に案内をされて精密検査を案内されCTと血液検査をした。
結果は数日後になるので、それまでに胃カメラもやりましょうと案内された。

病院の帰りに病院から着信があった。
折り返したが代表番号からの発信になるようで誰からの電話かわからず。

数日後に胃カメラを飲み帰宅した。
この頃は体調が悪く出勤ができなくなってきた。

2012年6月26日火曜日

病院に行ってみた


2012年5月初旬から食後に胃が痛み下痢をするようになる。
中旬から食事が十分にとれなくなり目に見える体重の減少が始まる。
背中が痛むので座っている時はペットボトルを挟んだりしていた。

6月半ば頃まで上記の状態を維持していたが、内臓がうねるような不快感と便秘が始まる。
下痢等でおこる腹痛とは違いチクチクした痛みを内臓に感じだした。
尿路結石になった事があったので胆石か胃潰瘍辺りかと思っていた。
この辺りから病院に行く事を周りから勧められだす。

睡眠中に内臓が燃えるように熱く感じて目覚める。
これは尋常じゃないと思い病院に行く決意をした。

近所の病院に行き症状を伝えてCTを撮る。
胃潰瘍かな?と言われて薬を出された。
この時点で体重は8kg程落ちていた。