2012年8月31日金曜日

診察 / ジェムザール + スキップ

血液検査の結果が悪く今回はスキップとなった。
白血球等の数値に問題はなかったが肝臓の値に問題があった。
次回の血液検査次第でジェムザールの量を調整するか、それでも駄目なら薬を変更する可能性もあると伝えられた。
痛み止めしか飲んでいない事と服用頻度を伝えるとオキシコンチンを処方された。
看護師と話した事を先生に言い直さなくても伝わるシステムは有り難い。

前回のジェムザール投与後から体調が優れない。
倦怠感、胸周りの痛み、背中の痛み、腹痛に一日中つきまとわられている。
オキノームを飲んでも完全に痛みがとれる事がない。
発熱の頻度も増えている。
空腹感はあるがにおいだけで満腹になってしい食事が満足にとれない。

原因と考えられる要素に思い当たる節があるので改善をはかりたい。
体重が急激に減ってサポートラインを超えてしまったので気を引き締めたい。


2012年8月28日火曜日

痛み、食事、睡眠について(8月中下旬)


8月中下旬

食生活は野菜中心から肉の無い標準食に戻りつつある
量は健常時の3分の1で満腹になる(腹7部目位)
粉物文化のある場所で育ったからか、たこ焼き等を欲する事が多くなる
アクエリアスの方が水分をよくとれる
水や野菜ジュースだと1日1リットルも飲めない
食事量は減少、味覚が我儘になってきたのか味が合わないと全く食べられない
体重は中旬から5kg程減った

2週間前に胃腸薬を飲むのをやめて自然に排泄できるように努力をしてきた
アクエリアスと塩水で劇的に改善される
1週間ほどは跳ねたり走ったりしていたが今は食後に下っ腹に力を入れると便意がある
便秘は解消された

睡眠は長くとれるようになった
痛みで起きることは無くなった
吐き気まではいかないが気持ちが悪い時間が増えた
肝臓付近が痛む
一日に37度を超える発熱が5回位になった
寝起き時の抜毛が目立ってきた

薬について
肝臓などに鈍痛がある時は食後にロキソニン
倦怠感や痛みが酷い時はオキノーム
他は休薬中

JP様 お疲れ様でした くれぐれも道中お気をつけください

2012年8月24日金曜日

診察 / 4回目のジェムザール

血液検査は良くも悪くもメリハリのある結果となった。
先生からはジェムザールがよく効いていると思いますと意見を頂戴した。
3回目のジェムザールを投与した後の副作用を伝える。
肝臓の状態を考慮してジェムザールの量を1800→1600に減らす事になった。

ATCに移動してジェムザールの投与を受けながら看護師と痛みの話になり、痛みと倦怠感の対策について意見を伺うと、次回の診察時に一日飲んでいる痛み止めの量を伝えてオキシコンチンを検討してみたらどうかと意見を頂いた。

前回のジェムザール投与後に酷い目にあった対策としてジェムザール投与30分前と3時間後毎にオキノームを服用して事前予防をした。効果てきめんで楽に過ごす事ができた。

やっと目にかかる事ができたが、一体このCA19-9の値は何だ。。


2012年8月10日金曜日

診察 / 3回目のジェムザール

血液検査の結果は良好でジェムザールの投与をしましょうと伝えられる。
丸山ワクチン、抗癌剤アブラキサン、高度活性化NK細胞療法の治療を検討している事を伝えて意見を伺う。

初めての血管痛がありいつもより温めてもらう。
ジェムザールの投与が1/3程終わると膵臓付近に刺されるような激痛が走りだした。
今後は痛み止めを事前に飲む事を検討してもいいかもねと看護師からアドバイスを頂戴した。
便通と薬剤のコントロールが掴みきれていないので早く解決したい。

副作用が酷い。
ジェムザール投与後3時間後から3時間ほど初めての感覚に襲われる。
発生順

膵臓付近の刺されるような痛み
倦怠感
吐き気
目の充血
みぞおちの痛み
内臓がゆっくり締め付けられるような痛み
悪心
意識が朦朧とした

とにかく疲れた。


2012年8月9日木曜日

姫川薬石が届く

自宅でラジウム温泉に入れる??と言われて心が少しだけ躍る。
触ったり撫でたり患部に当ててみるが石だった。
ガイガーカウンターで選別された物のようだが。。
普段はシャワーだけだが今後は毎日湯船に入る事にした。
思いなしか湯が冷めにくく感じる。
*緑茶に小石を入れて飲んでいるがとろみがでる!?

姫川薬石について
新潟県の姫川や糸魚川の川岸で採取される薬石
ラジウムの鉱石で弱い放射線を出している
半減期は488億年ほどで効果は半永久的
体に浸透すると血液をめぐり、全身の細胞を活性化する
ホルミシス効果で免疫力を向上させるといわれている
いい伝えでは、「姫川薬石は、悪い細胞を修復する」といわれている
抗がん効果、各臓器の傷害、腫瘍異常細胞に即効性があるといわれている

 

/追記
娘ちゃんに石で殴られる事件が起きたので部屋からは撤去した
緑茶を飲む時と、お風呂の時だけ活躍中

/追記
いつの間にか脱衣場の隅に追いやられ、車の中に置かれた石は海に返り、残った石は重りとして活躍中。

2012年8月7日火曜日

痛み、食事、睡眠について(5月~8月上旬)

覚書

5月初旬~下旬
食後に胃痛はあるが、食事量はあまり変わらない
ラーメン、マクドナルド等の油物を食べると吐き気がするようになる
背中が鈍く痛む
体重の減少が始まる

6月初旬~中旬
脂が多い物や食事量が多いと食後に胃痛、吐き気、背中が鋭く痛む、食事量は激減しおにぎり2個程で満腹、アルコールを飲むと悶絶する痛み
背中は(膵臓付近)は熱いものを押し付けられるようなしみる痛みに変わった
空腹感と満腹感の板挟みが始まる
体重が減りだす
睡眠時間は変わらず

6月下旬
上記の痛みを恐れて食事をとる気が無くなる、ウィダーインゼリー等の消化の良い物でしのぐ
甘い飲み物を欲するようになる
食事量は変わらず
痛みは上記から肝臓付近にも増える、腸も痛み出し特に虫垂付近が痛む、内臓がうねるように感じだす
体重が激減する
2時間毎に小便に起きるようになり、痛みでも目が覚める

7月上旬
検査結果を聞き、体に合わない食事を探す為に野菜を中心とした食事に変更する
体重の減少を抑えるためにカロリーを考える
食事量は茶碗一杯にご飯、おかず、汁物が全て入る位になる
甘い飲み物を欲する
痛み止めが処方されるがあまり改善されず、相変わらず一日中しみるような痛みがあり夜が酷い
体重の減少が緩やかになる
2時間毎に小便に起きるようになり、痛みでも目が覚める

7月中旬~下旬
肉や魚などの脂のある物は食べず野菜を中心とした食生活を維持する
甘い飲み物は欲さなくなるが、腹がすぐ一杯になり水分摂取に苦労する
水分を摂取するには塩分や糖分が必要という事を思い出しポカリスエットで大幅に改善をする
食事量は若干増える(一日の代謝を考えてウィダーインゼリー等で補給)
食事量が増えたせいか空腹感を感じる事が少なくなってきた
体重の減少が止まる
抗癌剤が始まり日中の痛みはかなり減少するが慢性的な痛みはある
夜中にたまに酷く痛む程度になるがオキノームは1日1-2回は飲んでいる
便秘と整腸剤の作用に悩まされ、薬の量を自分で調整しだす
2時間毎に小便に起きるが痛みで目が覚める事は少なくなる

8月上旬
食生活は野菜中心の生活を維持する
食べられる物と食べられない物がだいぶわかってきた
水分摂取量が減りだしたので気をつける
2回目の抗癌剤から食事量が女性の一人前半分をとれる程に改善してきた
体重の減少は完全に止まり少し増える
抗癌剤のおかげか痛みは殆どないが、腸の不快感が解決できない
腸の痛み、気持ち悪さ、疲れで心がコントロールできない
上記にともない痛みが酷く、オキノームは1日2-3回は飲んでいる
便秘を解決する為に下剤を飲むと翌日の半日は不快感で動きたくなくない
水分を多目にとるようにして経過を見たい
一度寝ると朝まで眠れる事が多くなる、痛みで目が覚める事は少なくなった

2012年8月3日金曜日

診察 / 2回目のジェムザール

血液検査の結果は前回と殆ど変わらず。
痒みを訴えると抗癌剤と一緒に薬を入れる事になった。
ATCに移動すると前回と同じ看護師が担当してくれた。
薬剤が血管に注がれると同時に赤みが少し引いた。
帰宅中に倦怠感に襲われる。
相変わらずお腹が気持ち悪い。
通院方法も今後の課題だ。

当日夜に赤みと痒みは引いたがが、今後はこんなものとも付き合わないといけないのか。。
何か良い対策はないだろうか。


2012年8月2日木曜日

痒い

ジェムザールを入れてから夜に発疹が出るようになった。
8月2日
背中や臓器がしみる痛みが抑えられていたが夕方にいきなりきた。
今までで一番酷く顔が歪む。
18時頃に帰宅してオキノームを飲む。
20時頃から体中が痒くなり発疹が出る。
ジェムザールの作用は7-10日で消えると伝えられていたが、私の場合だと7日程で消えるのだろうか。
抑えられていた痛み等が一気に出てきた感じだ。