2012年6月25日月曜日

はじめまして

2012年7月末に31歳で浸潤性膵管癌と伝えられました。
調べていくと、エビデンスありきの治療だけでは生き残る事が難しい事を知り、治療が確立されていない上に打てる手が少なく、生存率が著しく低い癌の王様と比喩されていました。

病は気から、火のない所に煙はたたぬ、と先人は言った。
私に突きつけられた事実はあまりにも理不尽で、可能であれば逃げ出してしまいたいけれど、全ては私の行いが招いた事と真摯に受け止めて、1秒でも長くこの世に居座る為に生存競争を始めます。

ブログを読んでくださる方へ
これから激動を迎える世に子供を迎えたばかりなのに、とても大きなリスクを抱えてしまいました。
できる限り資料を公開していくので、方向性が間違っていたり、他に良い道があればアドバイスをください。
治療経過、病状経過、精神状態、バックボーン等の記録を残す事で、後続者に役立つ事を願います。


ルーシー:(時々あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ・・)
スヌーピー:(配られたカードで勝負するっきゃないのさ・・それがどういう意味であれ)

2 件のコメント :

  1. いっしょにがんばろう
    必ず、乗り越えられるよ
    だいじょうぶ

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  2. うん。
    ありがとう。
    今気付いたw
    後に勲章になるように頑張ります。

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